シナップス知育体育スクール
最新の心理学と運動発達学に基づき、乳幼児期の
【あたま】【からだ】【こころ】をつないで
脳力アップ!を目指すプログラムです。
【あたま】【からだ】【こころ】をつないで
脳力アップ!を目指すプログラムです。
乳幼児期にさまざまな動きを経験することが
脳力アップに重要です。乳幼児期は神経系の発達が著しい時期です
脳力アップに重要です。乳幼児期は神経系の発達が著しい時期です
運動神経の良し悪しは
生まれつきではなく、
小さい頃の動きの経験によって
変わります。
生まれつきではなく、
小さい頃の動きの経験によって
変わります。
これは生まれてから20歳までの成長具合をグラフで示したスキャモンの発達・発育曲線です。
- ❶一般系/身長や体重、筋肉、骨格など目に見えやすい成長
- ❷神経系/脳や脊髄、視覚器などの神経系や感覚器系の成長いわゆる「運動神経」と言われる器用さやリズム感
- ❸リンパ系/胸腺などのリンパ組織の成長(免疫力を向上させる機能)
- ❹生殖系/男性や女性の生殖器、乳房、咽頭などの成長
神経系の成長は5歳までに約80%、
12歳まででほぼ100%の発達を遂げます。
小さいうちに様々な動きを体験することが重要です。
12歳まででほぼ100%の発達を遂げます。
小さいうちに様々な動きを体験することが重要です。
幼児期からの
運動発達に欠かせない
コオーディネーション能力
運動発達に欠かせない
コオーディネーション能力
コオーディネーション能力は7つの能力で構成されています。これらの能力は、様々な運動場面において組み合わさることで身体や道具を正確にコントロールすることを可能にします。例えば狙ったところにボールを投げたり、ジャンプしたり、鬼ごっこで鬼から逃げたり身をかわす際に発揮されます。特に定位能力(時空間を把握する能力)と分化能力(動作における筋出力を調整する能力)は、幼児期からの運動発達に欠かせない能力といわれています。
子どもの運動脳力をのばし、
心身の発育・発達につなげます
心身の発育・発達につなげます
ベビークラス(6ヶ月〜3歳)
親子いっしょにプール・知育体操ママといっしょ安心が大切
元気に育つための基礎作りの時期
体あそびの刺激が神経系と運動機能の発達を促します。
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脳の発達の素地をつくる
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赤ちゃんは、まねが上手ママと一緒にぶくぶくと息を吐く練習。安全で楽しい水遊びをするために、コーチが指導してくれるので安心です。
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色々な動きにチャレンジ動いているものを目で追うために体の向き変えたり、目の前のおもちゃを掴むために指を動かしてみる。
赤ちゃんは、様々な動きに何度もチャレンジして、これらのことができるようになっていきます。そして、その過程で神経系はぐんぐん発達していきます。
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丈夫な体の基礎をつくる
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べビースイミングプールの水温は、体温調節機能がまだ未熟な赤ちゃんも気持ちよくプール遊びを楽しめるよう管理されています。 また、赤ちゃんの体力や月齢に合わせて水の中に入る時間を調整します。
体温よりも低いお水に入れば、体温を上げようとする身体の機能が働きます。全身運動の後は、ぐっすり眠れるので、自律神経の働きも良好になり、心身の健康を支える生活習慣の基礎作りにも効果が期待できます。 -
親子体操スクールレッスンの魅力は、お友達と一緒に、色々な運動遊具で、ダイナミックな動きを体験できること。
月齢に合わせた親子体操や運動遊びで、手足、お腹、背中など、体の色々な部位を、沢山使って体あそびをします。
この時期、体を動かすことが楽しい!気持ちいい!という感覚を体験することが、健やかな心身の発育発達を促します。 -
ママのためのリフレッシュクラス赤ちゃんと少し離れてママだけでリフレッシュしたい時もありますよね。そんな時は骨盤ケアや癒しの効果もあるママフラダンスとママアクアのレッスンにも参加できます。赤ちゃんの預け先がない場合は、館内の託児が利用できます。
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愛着を育む
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赤ちゃんもママも、笑顔で元気に赤ちゃんは、自分を守ってくれる人がそばにいると安心して健やかに成長することができます。ママも、赤ちゃんとの触れ合いによる幸せホルモン「オキシトシン」で心身ともに元気になれます。忙しい日常だからこそ、いっしょに楽しんで、笑顔になれる時間は大切です。
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「愛着」は乳幼児期に養育者との間に形成される
信頼関係、自立の土台
信頼関係、自立の土台
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周囲の人に
守られる安 全 -
自分を守ってくれる人がいて
気持ちが落ち着く安 心 -
嬉しい楽しい気持ちを
共有してくれる信 頼 -
外の世界へ自分で歩み始める
確かな「愛着」が育まれた子どもは
生涯に渡って満足と幸福を感じ、
社会的能力が高いと言われています。
生涯に渡って満足と幸福を感じ、
社会的能力が高いと言われています。
皆が笑顔になれるよう、親子で
「楽しい」「嬉しい」「気持ちいい」を共有することから始めましょう。
愛着の最初の一歩はママ・パパの笑顔!
「楽しい」「嬉しい」「気持ちいい」を共有することから始めましょう。
愛着の最初の一歩はママ・パパの笑顔!
トドラークラス(2〜3歳)
おともだちといっしょにプールまたは知育体操ママみててね! 自立の一歩
新しい動きを発見し、考え、
自ら遊びを創造する時期です。
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体験から学ぶ[認知能力]
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幼児期は、視て、聴いて、触って、やってみる。
体験からどんどん学び、吸収しながら、
認知能力が養われていく時期です。認知能力とは、五感(視る・聴く、触る、嗅ぐ、味わう)を介して外部からの情報をもとに、物事を認識したり言葉を使ったり、計算、学習、記憶する力。つまり、学力など数値化できる知的能力。
身の回りは沢山の文字、数字、形、色、ことば、リズムが溢れていて、楽しい、嬉しいがいっぱい!運動遊びの中で、声を出し、体を動かし、見立て遊びをしながら、次のような動きの基本動作を身に付けていきます。-
体のバランスをとる動き立つ・座る・転がる・
渡る・ぶら下がるなど -
身体を移動する動き歩く・走る・跳ぶ・
よける・這う・滑るなど -
用具などを操作する動き運ぶ・投げる・捕る・
蹴る・掘る・押すなど
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運動で、健康的な生活習慣を身に付ける
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プールの中は特別な運動場カメさんやワニさん歩きをすると目の前に水面が広がって水と仲良しに。沢山遊んで水に慣れたら、次はしっかり呼吸をして体を真っ直ぐ伸ばし、バタ足で水の中を進む。陸上とは違う感覚を体で覚えていきます。全身を使って泳げるようになると、体力もアップ。
コツコツ継続して丈夫な体づくりをしましょう。
運動の後は、美味しく食べて、ぐっすり眠れるので、メリハリのある健康的な生活習慣を身に付けることができるようになります。
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社会性を育む[非認知能力]
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お友達と一緒にレッスンすることで、社会性を育みます。
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幼児期は、心の土台ができる時期。例えば…集団の中で、順番に並んだり、相手に譲る。絵本の世界で色々な人の気持ちや感情に触れて共感する。お手伝いをして皆に喜んでもらう。このような働きかけが、自制心、相手を思いやる気持ち、自己肯定感を育み、子ども達の非認知能力を伸ばします。
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非認知能力とは、社会とかかわり、
生きていくための力。非認知能力は疑問や課題を解決するために諦めず探求する力、前向きに取り組む力、自分の気持ちをコントロールする力、コミュニケーションする力など、数値では出すことが難しい能力です。非認知能力は、愛着という安心感を土台に、家族やお友達と関わることで、様々な気持ちを体験しながら時間をかけて育まれていきます。
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シナップス会員特典
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1託児サービスが利用できますレッスン中、保育士や子育て経験者のベテランシッターが0~3歳(未就園児)のお子様をお預かりします。
2時間660円(予約制) -
2ステップアッププレゼント子ども本科スクール年少クラスにステップアップされた方にスクールバッグをプレゼントします。
使いやすく、持ち物を整理して入れやすいレッスンバッグです。
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3再入会ご優待退会後3年以内のご本人再入会は入会登録手続料が無料になります。
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4同居家族ご優待同居のご家族は入会登録手続料を50%割引します。
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5スクール指定用品割引水着や体操服など指定用品とプロショップ商品が10%割引になります。